ネクストゲートの考える健康『自分のカラダは自分で守る』

人間は傷や病気を治す自然治癒力を生まれながらに持っています。また病原菌や癌細胞などと闘ってくれる免疫力も持っています。車など機械は治癒力を持っていませんので、壊したら自然に元にはもどりません。生命の力は素晴らしいと思います。

免疫力・治癒力には人により差がありますし、生活習慣や環境によっても強まったり弱まったりします。加齢によっても低下します。
免疫力が強いとあまり病気になりませんが、免疫力が弱いとよく病気になってしまい病院やお薬に頼らなければなりません。でも本当は病院やお薬のお世話にならない方がいいと思います。そのためには免疫力が強い人はその状態を保つこと、免疫力が弱い人は鍛えて強めてあげることが必要であると考えます。

現在の日本の都市部などでは便利で快適な生活のために、化学物質や電磁波など自然界には無かった身体に良くないものが生活のあらゆる物・場所に存在し、無意識のうちに触ったり身体に取り込んでいますので、普通に生活しているだけで免疫力は落ちていくと思います。免疫力を鍛え強い状態に保つためには、そのための取り組みをしなければならないと考えます。

免疫力を鍛えるには、筋力と同じで負荷をかけて鍛えることです。ばい菌やウィルスなどの悪いものと戦うことが免疫力の強化・維持につながるのです。逆に身体に悪いものが全く入ってこないと免疫力は鍛えられず弱くなります。人間の持つ機能を活性化するためには、適度の負荷が必要であると考えます。風邪をひいても薬などを使わずに自力で治すと、次に風邪をひきにくくなるのです。

しかし負荷のかけ過ぎは逆効果ですし、身体に入れてはダメな本当に悪い『猛毒』もあります。入れてはいけないものを分別しつつ、自分の身体の声を聞き『良い加減の負荷』を生活に取り入れることが重要であると考えます。

まずは自分が『自分の身体は自分で守る』ために必要と考えたことを自ら試し実践しています。

個人的には『病気でなく老衰で人生を終える』＆『最後までお酒を飲んで好きな物を食べる』をめざします。

有限会社ネクストゲート 代表取締役　宮本　誠